設楽悠太、川内級の5連戦 勝負の東京マラソンへ異例

 男子マラソン前日本記録保持者の設楽悠太(28)=ホンダ=が30日、来年1月1日に行われる全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の会見に出席。東京五輪出場に向け、年明けから5連戦を計画していることを明かした。

 残る1枠の五輪切符を得るには、3月1日の東京マラソンか3月8日のびわ湖毎日マラソンで2時間5分49秒を上回る最速タイムが必要。大迫傑(ナイキ)が持つ日本記録超えが条件だが、設楽は出場予定の東京で18年に当時日本新の2時間6分11秒を出しており、相性はいい。日程的にも、東京が五輪切符へ最後の挑戦となる。

 今後は1月に駅伝2大会、2月に丸亀ハーフと熊日30キロと、約2か月で4レースに出場する川内優輝並みのハードな日程だが、東洋大4年以来の海外旅行が後押しする。「僕は楽しみがあるから頑張れます」と、東京の翌日から陸上仲間と約1週間のハワイ旅行を計画。「もう航空券も取った。走る用意? 全くしません。めちゃくちゃ楽しみたいです」と笑顔。型破りな設楽らしさ全開で、大一番まで突っ走る。(竹内 夏紀)

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