自転車競技ナショナルコーチ陣が立川競輪でトークショー ブノワHC「ケイリン種目の母国でオリンピックチャンピオンを出したい」

トークショーに出演するブノワ・ベトゥヘッドコーチ(左から二人目)とジェイソン・ニブレッドコーチ(右)
トークショーに出演するブノワ・ベトゥヘッドコーチ(左から二人目)とジェイソン・ニブレッドコーチ(右)

 自転車競技ナショナルチームのブノワ・ベトゥヘッドコーチ(46)と、ジェイソン・ニブレット短距離コーチ(36)が30日、「KEIRINグランプリ2019」を開催中の立川競輪場の場内特設ステージでトークショーを行った。

 ナショナルチームメンバーからは28日の「ガールズグランプリ」に小林優香(25)=福岡=、29日の「ヤンググランプリ」に松井宏佑(27)=神奈川=が参戦したが、ともに3着。ブノワHCは「見ていて少しイライラした」と不満顔。ただ、W杯参戦後ということもあり「疲れがあったのかな」と気遣った。

 「KEIRINグランプリ」には、ナショナルチームのエース格で、来年の東京五輪出場を目指す脇本雄太(30)=福井=、新田祐大(33)=福島=が登場するとあって、ニブレットコーチは「2人とも調子はすごくいい。モチベーションも高いし、力を見せてほしい」とエールを送った。

 今後は年明けにニューカレドニアで強化合宿、さらにオーストラリア・パースでも合宿を張り、2月末から始まるドイツ・ベルリンでの世界選手権に乗り込む。世界選手権の結果をもとに、東京五輪代表が決まる予定だ。ブノワHCは「彼らの頑張りで、男子ケイリンの国別ランキングでは日本が世界一。スプリントでも3位にいます。就任した当初は外国人選手に対してコンプレックスがあったが、それを捨てろと指導した。今は成長して、世界との差はなくなった。東京五輪の目標はケイリンでの金メダル。ケイリンという種目の母国で、オリンピックチャンピオンを出したい。みなさんがナショナルチームを応援してくれれば、きっと勝てます」とアピールして、ファンの喝采を浴びていた。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請