東洋大2区は相沢を起用 酒井監督「服部勇馬超えの走りを期待」

東洋大・酒井俊幸監督
東洋大・酒井俊幸監督

 第96回箱根駅伝の区間エントリーが29日に発表され、6年ぶりの王座奪回を目指す東洋大は2区に相沢晃(4年)を起用。酒井俊幸監督(43)は「『箱根から世界へ』という言葉を体現するためにも、2区で服部勇馬超えの走りを期待したい」と、OBで東京五輪男子マラソン代表内定の服部勇馬(26)=トヨタ自動車=の名を挙げて、期待を込めた。

 「絶対的な存在」と信頼を置くエースは、2019年の学生3大駅伝(箱根、出雲、全日本)すべてを区間新記録で走りきった。昨年の箱根4区で区間賞を取っており、指揮官は「相沢は留学生にも勝って、区間賞を取って欲しい。服部勇馬も留学生に勝って取ってるし、彼自身も連続区間賞がかかっている」とエースを、2年連続2区区間賞を取った先輩の姿に重ねた。

 相沢にタスキをつなぐ1区は、2年連続区間賞中の西山和弥(3年)を抜てき。5区には前々回から2年連続で同区間を走った田中龍誠(3年)ではなく、2年生の宮下隼人を起用し「5区に憧れて入学してきて適性もあるし、調子がいい。伸び率に期待したい」。9区には、出雲6区3位、全日本7区2位と快走を見せる定方駿(4年)を起用した。

 箱根路を初めて制した2009年以降は優勝4回、2位5回、3位2回と11年連続のトップ3は、平成以降の最長記録となっている。「その1秒をけずりだせ」をスローガンに往路3連覇、6年ぶり総合Vを狙う。

東洋大の区間エントリーは以下の通り。

1区 西山和弥(3年)東農大二

2区 相沢晃(4年)学法石川

3区 吉川洋次(3年)那須拓陽

4区 渡邉奏太(4年)吉原工業

5区 宮下隼人(2年)富士河口湖

6区 今西駿介(4年)小林

7区 山田和輝(1年)京都外大西

8区 前田義弘(1年)東洋大牛久

9区 定方駿(4年)川棚

10区 古川隼(1年)千原台

補欠 大澤駿(3年)山形中央

〃 田中龍誠(3年)遊学館

〃 蝦夷森章太(2年)愛知

〃 及川瑠音(1年)一関学院

〃 久保田悠月(1年)埼玉栄

〃 清野太雅(1年)喜多方

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