米津玄師、2年連続「紅白」 作詞作曲「カイト」を嵐が披露の企画コーナーで

スポーツ報知
紅白歌合戦

 大みそかの「第70回NHK紅白歌合戦」(後7時15分)に、昨年、白組で紅白初出場したシンガー・ソングライターの米津玄師(28)が出演することがわかった。

 登場するのは、嵐がNHK2020ソング「カイト」を初披露する企画コーナー。NHKの五輪放送テーマ曲が続く終盤の目玉で、いきものがかりの「風が吹いている」(12年ロンドン五輪)、ゆずの「栄光の架橋」(04年アテネ五輪)などの紅白SPメドレーからバトンを受ける。

 「カイト」は、来年の東京五輪・パラリンピックとその先の未来に向けて、アスリートやこれからの時代を担う若い世代を応援するナンバーで、米津が作詞・作曲を手掛けている。

 同局関係者は「このコーナーで、嵐と米津による何らかの絡みが見られそうです。トークを展開することになるでしょう」と明かす。制作統括の加藤英明チーフプロデューサーも、27日の曲順についての会見で米津やスピッツの出演について言及。「期待度の高いアーティストに対して、最後まで出演交渉の可能性はある」と否定していなかった。

 16年から「夢を歌おう」をテーマに4か年計画を掲げ、その集大成として、20年への扉を開ける紅白歌合戦。NHKは嵐が「カイト」を初披露するにあたり、歌唱にふさわしい場所はどこか―という検討を重ねてきた。紅白幹部らの協議の結果、選ばれたのは、東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムで、11月30日に完成した国立競技場だった。

 米津は昨年、亡くなった祖父が暮らした故郷の徳島に凱旋し、大塚国際美術館からの生中継で「Lemon」を歌唱。テレビ初歌唱に加え、幻想的な空間でのパフォーマンスは話題を呼んだ。

 今年は生出演するのか、VTR出演なのか、歌唱シーンはあるのかなど詳細は不明。同局関係者は「演出プランはギリギリまで模索することになる」と語った。本番当日まで目が離せそうにない。

 ◆米津 玄師(よねづ・けんし)本名同じ。1991年3月10日、徳島県出身。28歳。2009年「ハチ」名義でニコニコ動画にオリジナル曲の投稿を始め、11作品で100万回再生。17年アルバム「BOOTLEG」が初週チャート23冠。18年発売シングル「Lemon」は2年連続「ビルボードジャパン Hot100」総合ソングチャートで1位獲得。19年、ラグビーW杯との相乗効果で、TBS系「ノーサイド・ゲーム」の主題歌「馬と鹿」がヒット。

終盤の目玉企画コーナー

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