秋山、パドレスかレッズで年内決着も

秋山
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 西武から海外FA権を使ってメジャー移籍を目指す秋山翔吾外野手(31)の移籍先が徐々に絞られ、年内にも決着する可能性が高まってきた。

 その一つがパドレスだ。外野は左翼ファム、中堅マーゴット、右翼マイヤーズで布陣は固まりつつあったが、全員右打ちとあって、マイヤーズがトレードされる可能性が浮上している。8人が起用されるなど固定できなかった1番打者がパ軍の課題。左打ちの秋山は補強ポイントに合致する。

 さらにはレッズだ。メジャー全30球団で唯一、日本人選手がプレーしたことがないチーム。外野はウインカー、センゼル、アキーノの若手の有望株がそろう。だが、リードオフマンとしての役割や、シーズンを通しての活躍は未知数。経験豊富な秋山に白羽の矢が立ち、球団公式サイトも交渉していることを報じている。

 ウィンターミーティングではレイズ、Dバックス、カブスなどとも直接交渉したとみられるが、レイズは筒香加入で外野の布陣が整い、Dバックスもエンゼルスから外野手のカルフーンを獲得した。カブスは「1番・中堅」を補強ポイントの一つにしていたが、今季年俸総額が上限を超えて課徴金が課せられたこともあり、今オフは緊縮財政ムード。2年総額1000万ドル(約11億円)を超えそうな秋山の獲得は厳しそうだ。

 FAのため交渉期限はないが、パドレスとレッズが優位。最終段階に入った。

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