【ヤクルト】来秋ドラフトも「神宮の星」狙う 中京大中京・高橋、健大高崎・下リストアップ

明治神宮大会で初優勝に導いた中京大中京・高橋
明治神宮大会で初優勝に導いた中京大中京・高橋
高崎健康福祉大高崎の本格派左腕・下
高崎健康福祉大高崎の本格派左腕・下

 ヤクルトが来秋のドラフトへ向け、中京大中京高・高橋宏斗投手(17)、高崎健康福祉大高崎高・下(しも)慎之介投手(17)をリストアップしていることが26日、分かった。今秋の明治神宮大会を沸かせた両腕で、大会後のスカウトミーティングで確認。ドラフト1位の奥川に続き、“神宮の星”を追いかける。

 球団関係者は「ドラフト候補の中心になる選手。春見るのが楽しみ」と説明。本拠地で行われる近年の明治神宮大会とは縁があり、18年ドラフト3位の市川は、17年大会で優勝、18年には星稜高・奥川が準優勝した。奥川は当時から目玉級の選手だったとはいえ、ともに評価を上げた大会後も順調な成長を遂げ、指名にこぎつけた経緯がある。

 最速150キロで胴上げ投手に輝いた高橋は、今秋の東海大会は41回47奪三振、防御率0・44。コールド勝ちで沈めた明徳義塾高・馬淵監督に「直球は松坂(西武)よりもいい」と言わしめた。141キロ左腕の下は制球に定評があり、県大会3位から関東大会V、神宮大会準Vの原動力となった。チームはこの3年は高卒左腕を指名しておらず、補強ポイントにも合致。希望進路を含め、今後も動向を注視していく。

 ◆高橋 宏斗(たかはし・ひろと)2002年8月9日、愛知・尾張旭市生まれ。17歳。三郷小2年から三郷ファイターズで野球を始め、投手。6年時にドラゴンズジュニア入り。尾張旭東中では豊田シニアに所属し、全国16強。中京大中京で1年夏からベンチ入りし、2年春から背番号1。183センチ、79キロ。右投右打。

 ◆下 慎之介(しも・しんのすけ)2002年6月8日、群馬・高崎市生まれ。17歳。佐野中時代に高崎ボーイズに所属し、2年時にジャイアンツカップに出場。高崎健康福祉大高崎では2年夏からベンチ入り。直球は最速141キロで好きな投手は楽天・松井。182センチ、75キロ。左投左打。

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