【巨人】森福が現役引退、プロ13年に幕「感謝でいっぱい」4年連続50戦以上登板、歴代13位134H

スポーツ報知
巨人、ソフトバンクで活躍した森福

 巨人から戦力外通告を受けた森福允彦投手(33)が今季限りで現役引退することが24日、分かった。現役続行を希望し、12球団合同トライアウトを受けていたが、野球人生にピリオドを打つ決断を下した。「巨人、ソフトバンク両球団の皆さま、親や小さな頃から自分の野球に携わってくれた方々、そして応援してくれたファンの方々。感謝の思いを伝えたい人たちでいっぱいです」と思いを明かした。

 森福は06年大学・社会人ドラフト4巡目でソフトバンクに入団。08年秋にサイドスローに転向すると頭角を現し、11年の中日との日本シリーズ第4戦(ナゴヤD)では無死満塁から登板し、小池、平田、谷繁を抑え「森福の11球」といわれる伝説の好救援を披露。11年から4年連続で50試合以上に登板し、13年にはWBC日本代表にも選出されるなど、球界を代表する中継ぎ左腕の地位を確立した。

 16年オフに巨人へFA移籍。勝利の方程式の一員として期待されたが、3年間で計39登板に終わり「巨人では思うような結果を残せず申し訳ない気持ちでいっぱいですが、巨人でしか経験できないこともたくさんありました。感謝の気持ちしかありません」と話した。

 今後については未定。通算13年間のプロ生活で先発1試合、中継ぎで422試合に登板。歴代13位の通算134ホールドの功績を残した中継ぎ職人が、ユニホームを脱ぐ。

 ◆森福 允彦(もりふく・まさひこ)1986年7月29日、愛知・豊橋市生まれ。33歳。豊川高からシダックスを経て、2006年大学・社会人ドラフト4巡目でソフトバンク入団。16年オフに巨人へFA移籍した。172センチ、70キロ。左投左打。

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