楽天の浅村が、ロッテからFA加入する鈴木の相談役に名乗りを上げた。
自身はFA移籍1年目の今季、本塁打こそ自己最多の33本塁打を放ったが、打率2割6分3厘、92打点、162三振で、前年の3割1分、127打点、105三振から大きく悪化。「チームに溶け込む難しさがあった」と振り返る。それだけに「自分も経験者なので、気持ちは分かる。大地さんがやりやすいようにサポートしていきたい」と共闘を誓った。