ラグビー、21年発足新リーグはプロ化こだわらず…TL一部チームがプロ化に反対

スポーツ報知
清宮克幸副会長

 日本ラグビー協会の岩渕健輔専務理事(43)は23日、21年秋にトップリーグ(TL)に代わる新リーグを発足させる方針を示した。新プロリーグ設立準備委員会で合意し「競技力向上、地域性を高める」ことを念頭に、プロ化にこだわらず小委員会で議論を重ね、来年1月15日の理事会に諮ることを目指す。

 新リーグの議論は7月、清宮克幸副会長(52)がプロ化を宣言し本格化した。“清宮プラン”ではプロアマ混在の現行TLは21年春に終了し、21年秋にW杯開催12都市を中心に地域密着型のプロチームで新リーグを作り、アマは別のリーグを行う考えだった。しかし一部のTL参加チームがプロ化に反対。W杯日本代表らトップ選手が参加しない事態も想定される状況になっていた。

 岩渕専務理事は「国内リーグは1つの大きな枠で進める」方針で、参加チーム数なども含めTLチーム関係者も交えて枠組みを議論していく。時間的猶予は少ないが、丁寧に話し合ってファンの期待に応えるリーグを作る。

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