【ヤクルト】フレッシュ賞の村上宗隆、来年の目標は「3割30本100打点」…報知プロスポーツ大賞表彰式

フレッシュ賞を受賞したヤクルト・村上宗隆(カメラ・生澤 英里香)
フレッシュ賞を受賞したヤクルト・村上宗隆(カメラ・生澤 英里香)
各賞を受賞した(左から)巨人・阿部慎之助二軍監督、ヤクルト・村上宗隆、井上尚弥、渋野日向子、西武・森友哉、今平周吾、朝乃山英樹、田中史朗、山中亮平、丸佳浩の代理の読売巨人軍・今村司代表取締役社長(カメラ・生澤 英里香)
各賞を受賞した(左から)巨人・阿部慎之助二軍監督、ヤクルト・村上宗隆、井上尚弥、渋野日向子、西武・森友哉、今平周吾、朝乃山英樹、田中史朗、山中亮平、丸佳浩の代理の読売巨人軍・今村司代表取締役社長(カメラ・生澤 英里香)

 報知新聞社制定「2019報知プロスポーツ大賞」の表彰式が23日、都内で行われた。

 フレッシュ賞のヤクルト・村上宗隆内野手(19)は濃いブルーのスーツで登場。新人王に続く栄冠に初々しい笑顔を見せた。

 昨年、巨人・岡本和真、女子ゴルフの新垣比菜が受賞した同賞で19歳10か月は最年少。今季は4番も25試合務め、打率2割3分1厘、36本塁打、96打点をマーク。高卒2年目での記録を次々と塗り替えた。7月は1本塁打と苦しんだが、試行錯誤しながら8月は11発と量産。見事、新人王に輝いた。

 フレッシュ賞の感想を求められると、まず「チームの方が最下位になってしまったので、チームに迷惑をかけたなという思いです」とポツリ。「野球は守備もあるので、たくさんエラーしましたし…。ピッチャーの方にも、チームの監督、コーチにも本当に申し訳ないプレーばかりしていたので。来季はそこを直して、頑張りたいと思います」と反省の弁を口にした。

 同席した特別功労賞の阿部慎之助2軍監督から「魅力ありますし、なんでウチは取らなかったのかなと。うらやましい。2000年生まれ? 僕がドラフトで入った年ですね。若くて、こういう選手がいると、チームの底上げになるし。将来、日本を背負ってほしい」と激励されると満面の笑みをのぞかせた。

 463%アップの来季年俸4500万円(推定)について聞かれると、「うれしいです」ともう一度、ニッコリ。来季の目標は「3割30本100打点」。「今の力では達成できないと思うので頑張りたいと思います。でも、まずはチームが優勝してからですね」と真面目な表情のまま話した。

 「とにかく、1打席をむだにしない。自分のバッティングをするという思いで打席に立ってます。ケガもしないで1年過ごせたのは周りの方々のおかげ。感謝したいと思います」と話した。

 ◆村上 宗隆(むらかみ・むねたか)2000年2月2日、熊本市生まれ。19歳。九州学院高で1年夏の甲子園に出場し、高校通算52本塁打をマーク。17年ドラフトで巨人、楽天を含む3球団が外れ1位で競合し、ヤクルト入りした。昨年9月16日の広島戦で高卒新人7人目のプロ初打席アーチ。今季は全試合出場を果たし、サヨナラ本塁打、満塁本塁打も記録した。188センチ、97キロ。右投左打。

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各賞を受賞した(左から)巨人・阿部慎之助二軍監督、ヤクルト・村上宗隆、井上尚弥、渋野日向子、西武・森友哉、今平周吾、朝乃山英樹、田中史朗、山中亮平、丸佳浩の代理の読売巨人軍・今村司代表取締役社長(カメラ・生澤 英里香)
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