箱根シード奪回目指す早大 前回、直前で交通事故の吉田は5区熱望

報道陣に練習を公開した早大競走部
報道陣に練習を公開した早大競走部

 第96回箱根駅伝(来年1月2、3日)で2年ぶりのシード権(10位以内)奪回を目指す早大が21日、埼玉・所沢市のキャンパスで練習公開と合同会見を行った。伝統の「集中練習」を終えた早大ランナーは44年連続89回目の箱根路に向けて意欲、気力をみなぎらせている。前回は12位に終わり、13年ぶりにシード権を逃した。予選会(10月26日)でも9位と苦戦したが、中7日の強行日程で参戦した全日本大学駅伝(11月3日、名古屋市~三重・伊勢市)では6位と存在感を発揮した。

 合同会見では登録16人が大会への抱負を明かした。前回、5区に出場予定だったが、昨年12月24日に乗用車との接触事故に遭い、左肋骨(ろっこつ)を骨折、全治3週間以上の大けがを負って無念の欠場となった吉田匠(3年)は「5区を走って、往路をしっかり締めくくりたい」とリベンジを誓った。

 16選手の希望区間、コメントは以下の通り。

 太田智樹主将(4年)「特にありません。チームに貢献する走りをしたい」

 尼子風斗(4年)「5区です」

 遠藤宏夢(4年)「9、10区です」

 新迫志希(4年)「全部、走ってみたいです。チーム目標の3位以内のために頑張ります」

 三上多聞(4年)「10区です。4年間、培ってきた粘り強い走りをしたい」

 宍倉健浩(3年)「5区と6区以外は準備しています」

 住吉宙樹(3年)「9区です」

 渕田拓臣(3年)「10区です。ゴールテープを切りたいです」

 吉田匠(3年)「5区です。しっかり走って往路を締めくくりたい」

 太田直希(2年)「特にありません。前回のリベンジをしたい」

 千明龍之佑(2年)「往路です。区間賞目指して頑張ります」

 中谷雄飛(2年)「1区、3区です。前回は中途半端な順位だったので、今回は区間賞を目指します」

 半沢黎斗(2年)「1区です。最後は4年生と一緒に笑いたい」

 山口賢助(2年)「9区です。中学時代からの夢の箱根駅伝を走りたいです」

 井川龍人(1年)「往路、特に1区を走ってみたい」

 鈴木創士(1年)「3区、7区。1年らしく挑戦したい」

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