本田真凜、明大に進学…スケートと学業の両立目指す

スポーツ報知
明大に進学することが明らかになった本田真凜

 フィギュアスケートの16年世界ジュニア選手権女王で青森山田高3年の本田真凜(18)=JAL=が来春から明治大学に進学することが15日、分かった。練習拠点はこれまで通り米国をメインにしながら、スケートと学業の両立を目指していく。

 本田は11月のGPシリーズ中国杯後に、大学進学を希望していることを明らかにしていた。全日本選手権(19~22日・国立代々木競技場)までは拠点の米国よりも主に国内で調整する意向を示し「大学受験のシーズンなので、なるべく日本にいたい」と話していた。複数の関係者によると明大のスポーツ特別入試で政治経済学部を受け、13日に合格発表があった。明大在学中のフィギュアスケート選手は18年世界選手権銀メダルの樋口新葉(18)がいる。

 18年春から米国に拠点を移し、世界選手権金メダルのネーサン・チェン(米国)らを指導する名コーチのラファエル・アルトゥニアン氏に師事している。異国での暮らしは2シーズン目を迎え「今年はスケートもスケート以外の部分でも楽しいなっていう気持ちが増えてきた。一からやっている」と前向きな気持ちで日々を過ごしている。

 現在は全日本選手権に向け、国内で調整中。12月は愛知県競技会、京都府総合体育大会と精力的に試合をこなしながらプログラムに磨きをかけている。5年連続出場となる全日本は16年の4位が最高で、中国杯後には「やっていて良かったなと思える演技ができたらいい」と語っていた。女子高生として迎える最後の舞台。華のある滑りで上位に食い込む。

 ◆明大出身の主なスポーツ選手 野球は元中日投手の星野仙一(故人)、川上憲伸。サッカーは日本代表DF長友佑都、元女子日本代表監督の佐々木則夫。卓球は16年リオ五輪男子団体銀メダルの水谷隼、丹羽孝希。柔道は92年バルセロナ五輪95キロ超級銀メダルの小川直也氏。

 ◆本田 真凜(ほんだ・まりん)2001年8月21日、京都市生まれ。18歳。2歳でフィギュアスケートを始める。15―16年シーズンのジュニアGPファイナル3位、世界ジュニア優勝。17―18年シーズンからシニアに転向し、初戦のUSインターナショナルを制した。5人きょうだいの次女で、兄の太一(21)、女優で三女の望結(15)、四女の紗来(12)もフィギュア選手。163センチ。

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