サニブラウンが帰国 「プロになるのは通過点」プロ転向後初の公の場

成田空港に帰国し、取材に応じるサニブラウン・ハキーム
成田空港に帰国し、取材に応じるサニブラウン・ハキーム

 陸上男子100メートル日本記録(9秒97)保持者で、プロ転向を表明したサニブラウン・ハキーム(20)が15日、成田空港に帰国した。

 11月15日に自身のツイッターでプロ転向を表明してから初の公の場。改めて「プロになるのは通過点。これからもっと競技力を上げていければな、と思っている。プロになることによって自分としての選択肢も増えていくので、いろんなものを有効活用していければ」と意気込んだ。

 プロ転向に至った経緯は今年の世界選手権後だった。男子400メートルリレーではアンカーを務め、37秒43の日本新と銅メダルに貢献。一方、100メートルでは、スタート合図のピストル音が聞こえない不運にも見舞われたが、10秒15で準決勝敗退した。「遅かれ早かれプロになることは決めてはいたんですけど、(世界選手権後に)このままじゃダメだと思った」と大きな決断を下した。拠点は大学のままで、大学の勉強も続ける。

 五輪イヤーの2020年は目前。東京五輪では100&200メートル、両方での出場を目指し、「悔いの残らないような年にしたい」と話した。

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