大久保佳代子、“事件の鍵を握る女”を熱演 主演・内藤剛志も大絶賛…テレ朝系15日放送「警視庁・捜査課長スペシャル」

大久保佳代子
大久保佳代子

 15日放送のテレビ朝日系「警視庁・捜査一課長スペシャル」(午後9時)に、お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(48)が出演することが分かった。

 同作はヒラ刑事からはい上がってきた“たたき上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱き奮闘を描く人気シリーズの最新作。

 今回大岩たちが挑むのは、IT企業のカリスマ経営者・漆原幸利(尾美としのり)が、“食い逃げ”したあげく、何者かに殺されるという不可解な事件。管理官に昇進した高井智代子(宮崎美子)と新人刑事・平野啓司(堀家一希)とともに捜査を開始した大岩は、大富豪である漆原が2か月ほど前から、必要最低限のものしか持たない“ミニマリスト”に変貌していたことを突き止める。

 捜査の過程で、カリスマミニマリスト・石波梨沙(遠藤久美子)や、怪しげなリサイクルショップ店員・寺門景子(とよた真帆)の存在が浮上する中、新たな殺人も発生。はたして一連の事件の真相は…。

 事件の謎だけでなく、深い人間ドラマが描かれていくストーリーの中で大久保が演じるのは、浅草であんこう鍋が名物の居酒屋、その名も“屋台村の佳代姉さん”を営む宮沢佳代。漆原に食い逃げされたあげく、遺体の第一発見者となり、さらには思いがけず事件に巻き込まれていくという役柄だ。

 大久保は近年、女優としても脚光を浴びており、特に今年5月、同局系木曜ドラマ「緊急取調室」第7話に宝石販売会社社長役でゲスト出演した際には、「素晴らしい演技!」とSNS上で称賛コメントが相次いだ。

 今回は、あんこうのイラスト入りエプロンと三角巾を身に着けて、下町の庶民派女性に徹した大久保。内藤らに事情を聴かれるシーンだけでなく、事件関係者を追跡するシーンなどに挑んだが、「一生懸命に生きているけなげな女性に見えたらいいなと思いながら演じました。あとは、捜査一課のみなさんのチームワークが素晴らしく、その雰囲気に乗っかれたらいいなと思いながらやりました」と、自然体で撮影に臨んだことを告白。

 夜の隅田川の土手で行われたロケの最中には、まばゆく輝くスカイツリーと佳代の切ない境遇を対比させ、「宮沢佳代さんの人生ってなんなんだろ?と考えてしまいました…」と、役柄の生き様に思いをめぐらせながら演じたことも明かした。

 そんな大久保が作品に残した確かな存在感に、主演の内藤も「多くのみなさんは大久保さんに“面白い人”という印象を抱いていると思いますが、本作では“どこにでもいる市井の女性”を自然に演じていらして、その存在が当たり前であればあるほど物悲しさが際立っていました」と感動。また、「決して“コメディリリーフ”ではなく、事件に巻き込まれていく気のいい居酒屋の店主という役になりきってくださった。まさに完璧でした」と称賛した。

 大久保は「宮沢佳代は、事件の鍵を握っています」と、彼女が捜査に重要なヒントをもたらすキーパーソンであることを宣言し、「今回の事件のトリックは、とても難解だと思います。宮沢佳代の言動にヒントがあるので注目してもらえると…」と、自身の熱演から目が離せないことをアピールした。

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