東広島、劇的な逆転サヨナラ勝ちで優勝…第11回西日本中学野球大会

西日本中学野球大会を制した東広島ナイン
西日本中学野球大会を制した東広島ナイン

◆第11回西日本中学野球大会 ◇中学生の部▽決勝 東広島ボーイズ4―3府中広島2000ヤング(7日・コカ・コーラボトラーズジャパン広島総合グランド)

 中四国、九州の3リーグ32チームが参加した「野村謙二郎CUP 第11回西日本中学野球大会」は東広島ボーイズ(広島県支部)が制覇した。

 劇的な逆転サヨナラ勝ちで、東広島が頂点に立った。1点を追う7回2死満塁から村尾が左中間へ痛烈な二塁打。「相手は早いカウントからストライクを取ってくると思い打席に入った。初球は見逃したが、2球目を狙っていた。打った瞬間、やったと思った」。狙い通り真ん中高めのストライクを仕留め、2者が生還した。

 脅威の粘りを見せたナインに三塁側の応援団も歓喜した。そのドラマを“助演”したのは中軸打者だ。追い詰められた最終回にまずは4番・神垣が四球で出塁。続く古井が「先頭が出たので続かないとダメだと思った」と左前打を放ち好機拡大。上田もしぶとく出塁するなど、チーム一丸で9番打者の村尾につないだ。

 今秋に中四国大会を制し、来春の全国大会支部代表の座を射止めた東広島に、また一つ勲章が加わった。

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