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ラッシュです(栗東)

 こんにちは、山本です。今日は栗東からのパッチパチ。金曜ですが、色々と話は聞いてきましたよ。ではでは、行ってみましょうか。

 さて、香港出張中の4日。香港ジョッキークラブのご招待で、ハッピーバレー競馬場での「2019ロンジン・インターナショナル・ジョッキーズ・チャンピオンシップ」に招待していただきました。もちろん、参加している川田騎手の取材という「仕事」もあるのですが、このシリーズはなかなか面白い。日本で言えば、地方競馬場のような小回りで、直線も短めの300メートルほどのコースに、世界の名手たちが集まっているんです。ムーアJやデットーリJ、ブドーJやモレイラJなど、ホントにタレント揃いといったメンバー。しかも、ナイターですからね。提供された食事を楽しみつつ、実に優雅なひと時を堪能。ちなみにジョッキールームの近くにも降りたんですが、これはこれでコースとの距離が近く、えらい迫力です。

 その2日後には同じく香港ジョッキークラブ主催のガラパーティーにも出席。これは、とんでもなくデカい規模のパーティーで、末席とはいえ、恐縮しっぱなしのパーティーでした。この2つを通して感じたのが、香港国際競走って1週間を通じて、スペシャル感を出すのが非常にうまい。この1週間の最後にある国際競走4レースは大変なイベントなんだよ、ってワタクシもすりこまれるような感覚になってしまいますもん。これは正直、ジャパンCや有馬記念でも味わえないモノ。これは日本にも見習うべき点が多いんじゃないかなと思った次第です。しかし、色々なことにスケールが大きかった。

 ということで、そろそろ日本の2歳馬情報へ。本題です。

 まずは香港話の流れで、友道厩舎のお話を。エリカ賞でオープン入りを決めた【ヒュッゲ(牡、父ハーツクライ)】なんですが、和田Jとのコンビで京成杯に向かうことになりました。「コーナー4回が現状では合っていると思うので」と友道調教師は説明します。その横に座っていた音無調教師からはセレクト1億円ホースの【ミッキーラズベリー(牝、父キングカメハメハ、母ワイルドラズベリー)】が来週の阪神芝1800メートルに、松若Jで参戦することも聞きました。「上はダートで走っているようだが、走りが軽そうなので、まずはこの条件から」と説明してくれました。

 さて、今日のタイトルは藤岡厩舎のことを指しております。葉牡丹賞で無傷の2連勝を飾った【グランデマーレ(牡、父ロードカナロア)】の骨折は非常に残念ですが、まだまだ素質馬はたくさんいます。まずはフィエールマンの妹で、東京の新馬を圧勝した【ルーツドール(牝、父ジャスタウェイ)】なんですが、年明けのシンザン記念に向かうことになりました。デビュー前はマイルの距離が短いんじゃないかと心配していた藤岡調教師ですが、あの圧勝に「あれだけの競馬をすれば、目指すは桜花賞だと思う」と力強く話していました。

 続いて、ここからデビュー予定の馬を紹介しますが、非常に多い。まずは来週の阪神芝1800メートルを藤岡康Jで予定しているのは【エバーマノ(牝、父ディープインパクト、母ソラリア)】です。カレンブーケドールの全妹になります。「緩くて、2回ほど放牧に出したけど、ようやく動けるようになってきた。走りはゆったりしているし、血統的にも長いところだと思う」とトレーナーはこの条件からの初陣を説明します。

 同じ来週、阪神の芝1400メートルを予定しているのが【ホワイトロッジ(牝、父ディープインパクト、母サマリーズ)】です。鞍上は秋山J。お母さんは藤岡厩舎でダート短距離中心に活躍していましたね。「距離は短めだと思うけど、軽いね。ディープっぽさも感じるし、これは走る」とかなり期待しているようでした。来週はさらに中山でも厩舎ゆかりの血統馬、【ロードフェローズ(牡、父エイシンフラッシュ、母ティアーモ)】がデビューします。鞍上はMデムーロJ。「お母さんも長いところを使っていた馬。徐々にしっかりしてきて、時計も出ています」と説明します。

 12月28日の阪神芝2000メートルにスタンバイしているのは【リヒトブリック(牡、父ディープインパクト、母パイタ)】です。「今週、なかなか動いたね。弱かった馬が、ここにきて良くなってきた。距離ももちそうな感じだね」とのこと。同じ28日、中山の芝2000メートルにはサンリヴァルなどを兄に持つ【ドミナシオン(牡、父エルケンデレヤ、母アンフィルージュ)】が出走します。鞍上はMデムーロJ。こちらは兄とお父さんも替わり、タイプも違うようです。

 あと、血統的に注目しているのが【クレイス(牡、父ロードカナロア、母クリアンサス)】。「今週の動きがね。先週の坂路では動いていたけど、気の問題なんだ。動き自体は悪くないけど」と説明します。こちらは期待も大きいだけに、馬の良化具合を見ながら、デビュー戦を決めるようです。

 最後に本日の入厩馬の中に、中内田厩舎でPOG人気も高かった【ダノンレガーロ(牡、父ディープインパクト、母キングスローズ)】が入っていましたね。ゲート試験には合格しているので、これからデビューへ向けた調整が始まると思います。あと、友道厩舎には【エターナルハート(牝、父キングカメハメハ、母デアリングハート)】が入ってきました。

 ということで、ネット限定「厳選馬」をどうぞ。

中京4R・4ネプチュナイト(初戦は勝ち馬が強すぎたが、この馬も上々の始動戦。大きなところを狙える器)

 続いては馬券王への道 延長戦をどうぞ。

阪神12R・14モンテルース(最終逆転コーナーで取り上げようかと思ったが、他のレースにしました。「動きはよくなっています」と杉山調教師。前走内容も悪くない)

中山10R・6アイファーキングズ(長丁場は臨むところ。相手なりに走れる)

中山11R・10ダノングレース(距離短縮を待っていた一頭。スムーズにさばけば圏内へ)

中京10R・6サドキンザン(「適性はこの距離だと思うし、動きも悪くないですよ」と谷口助手。積極策で押し切る)

 今日はここまで、また明日です。ではでは

競馬

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