【広島】侍の4番誠也、さらなる高み目指す「今年を振り返っても意味ない」一問一答

幼稚園の餅つき大会に参加した(左から)鈴木と堂林(広島市西区の永照幼稚園で)
幼稚園の餅つき大会に参加した(左から)鈴木と堂林(広島市西区の永照幼稚園で)

 広島・鈴木誠也外野手(25)が13日、広島市内の幼稚園の餅つき大会に参加し、園児たちとの交流を楽しんだ。

 今季は打率3割3分5厘で首位打者、4割5分3厘で最高出塁率のタイトルを獲得。さらに日本代表の一員として参加したプレミア12では、全試合で4番を務め、MVPに輝いた。圧巻の数字に満足することなく、本人は東京五輪も控える2020年シーズンに向け、新たなスタートを切る覚悟を明かした。(以下は一問一答)。

 ―子供たちと一緒に餅つき。

 「子供が好きなので。オフシーズンしかできない貴重な経験なので楽しんでいます」

 ―今オフはどんなトレーニングを。

 「去年は(右足首の)ボルトを取る時間もありましたし、休む時間もたくさんあった。今年は侍(ジャパン)もあり、オフの期間が少ない。その中でどう疲れを取って、どう鍛えていくかというのが自分の中での課題。なるべく今シーズンの疲労を残さず、来季を迎えたい。これもまた勉強として、いい経験かなと思います」

 ―疲労を取るためにやることは。

 「練習しない。それしかないです。何もしないです。でもそれはなかなか難しいので。だから色々考えながら、打撃練習はしないで、トレーニングだけとか色々やっていますけど」

 ―今年の実績を念頭にさらに変えたいことは。

 「今年の成績とかはあんまり気にしていないです。終わったことですし。もう良くないですか。次始まるんで。今年のこと振り返っても。来年駄目だったら何も意味がないんで。毎年続けることが意味があると思ったんで、今は今年のことは考えてないですね」

 ―打撃の改良は。

 「特に今はないですね。毎年そうなんですけど、試合に入らないと分からない部分もたくさんある。今は終わった時の感覚のまま、上を目指してやるだけですけど。また来年、実戦入ってきて、色々課題が見つかると思う。そうなってから色々考えて対応していければ、いいかなと思います。とにかく休憩して、筋力だったり、体のメンテナンスの部分でしっかり、フィジカルも強くしないといけないですし。その期間はそこが一番、大事じゃないかと思う」

 ―体は強く見えるが。

 「まだ駄目ですね。まだ時間かけてしっかりやりたいなと思っているんで。今のところは順調にできています。少しずつ焦らず、ちょっとずつ強くできたらいいかなと思います」

 ―今季の振り返りと来季への意気込みを。

 「優勝できず4位という結果に終わってしまったので、来季はしっかりリーグ優勝を目指して頑張りたいと思います」

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