広島市内の幼稚園の餅つき大会に参加した鈴木(左)と堂林
広島・鈴木誠也外野手(25)が13日、一岡竜司投手(28)、堂林翔太外野手(28)と広島市内の幼稚園の餅つき大会に参加し、思わぬ体力勝負に悲鳴を上げた。
園児たちの「もーち、もーち!」「ぺったん、ぺったん!」の掛け声に合わせ、リズム良く杵(きね)を打ちつけていたが、予想以上の重さに途中から悲鳴。「重てえ!」と苦笑いを浮かべながら、必死に両腕を動かした。
最後は餅を丸め、園児たちと昼食も共にした。「子供たちとたわむれる機会はなかなかない。オフの貴重な体験ができました。楽しかったです」と満喫していた。