【巨人】マシソン、畠に期待…若手投手陣へラストメッセージ

ウエルカムパーティーに出席したマシソンとジェニファー夫人、長男のレーン君、長女のブルックちゃん(カメラ・橋口 真)
ウエルカムパーティーに出席したマシソンとジェニファー夫人、長男のレーン君、長女のブルックちゃん(カメラ・橋口 真)

 今季限りでプロ野球を引退する巨人のスコット・マシソン投手(35)が11日(日本時間12日)、若手投手陣へラストメッセージを送った。ハワイの優勝旅行に参加した右腕にとって、これが最後の球団行事。8年過ごしたチームとの別れを前に近未来の巨人を支える投手陣へエールを送った。

 「プロに入ってからは、後ろを向かず、常に後悔せず、全てを受け入れてやり抜くことを心がけてきた。それはみんなも常に持っていてほしいです」

 米フィリーズでは通算15登板で1勝4敗だったが、12年に来日後は巨人で2度の最優秀中継ぎ投手賞を受賞するなど、通算421登板で外国人史上最多の通算174ホールドを記録。輝かしいキャリアを飾った。それだけに「与えられたチャンスをいかにモノにできるか。自分も日本に来ることで、2度目のチャンスを生かすことができた。そういった意味で、彼らには同じ経験をしてほしい」と説いた。

 未来を担う右腕にも期待を寄せた。「自分の個人的な思いでは、来年は畠にとってリベンジの年になるんじゃないかな」と、今季右肘のクリーニング手術でわずか5登板に終わった男の名前を挙げた。さらに「彼の持っているものは素晴らしい。長年にわたって、先発の柱になるポテンシャルはある」と太鼓判を押した。

 最後は「(巨人には)若くて生きのいい選手が本当に多い。(住まいのある)フロリダで見守っているよ」と笑顔。ジャイアンツ愛にあふれる右腕は、多くの若手が台頭することを誰よりも願っている。

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