東京国際大が初シード権獲得へ 坂戸キャンパスで練習公開

箱根駅伝に向けてランニングで調整する東京国際大の選手たち
箱根駅伝に向けてランニングで調整する東京国際大の選手たち

 20年箱根駅伝で初のシード権獲得を目指す東京国際大が11日、埼玉・坂戸市内で練習を公開した。10月末に行われた予選会でトップ通過を果たした。その立役者となったのが、エース・伊藤達彦(4年)で日本人トップの全体5位でゴール。同3位のY・キベット(1年)もいて、着実に評判は高まっている。大志田秀次監督(57)は「伊藤とY・キベットを中心に、それをサポートする4年生がしっかりトレーニングをやってきた。その成果を確認できる大会が近づいているので、すごく楽しみ」と語った。内山涼太主将(4年)も「『一番最強のチームを作ろう』と話してやってきた。箱根でシード権を取りたい」と力を込めた。

 4年生中心のチームだ。予選会を終えて、わずか8日後に行われた3大駅伝の一つ、全日本大学駅伝(11月3日)は伊藤、相沢悠斗、真船恭輔、山瀬大成ら主力の4年生が完璧な調整をこなし、初出場ながら4位に入った。指揮官は「色々な状況の中での判断ができた。おのおの工夫をして(調整を)やってくれたので、成長を感じた」と胸を張った。4年生全員で入学時に掲げた“3大駅伝3冠”は途絶えたが、その分、学生最後の箱根へ、思いをぶつける。3年連続でエース区間の2区を走ることが濃厚な伊藤は「2区で区間賞を取りたい。チームとしては、最後はシード権を取りたい」と気持ちを高めた。

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