【群馬】初の東大卒Jリーガー・久木田が引退「幸せな9年間でした」

2010年、岡山に入団。初めてチームに合流した際の久木田紳吾
2010年、岡山に入団。初めてチームに合流した際の久木田紳吾

 東大初のJリーガー、J3群馬のMF久木田紳吾(31)が、今季限りで現役を引退するとクラブを通じて発表した。

 久木田は東大工学部から10年にJ2岡山に入団。松本、岡山を経て、昨季から群馬でプレーした。J通算成績は195試合13ゴール(J2・152試合12ゴール、J3・43試合1ゴール)。今季は布啓一郎監督(58)のもと、12試合に出場し、3シーズンぶりのJ2復帰に貢献した。

 久木田のコメント
 今シーズンで現役を引退することに決めました。
 「東大初のJリーガーになる」という目標を持って頑張ってきて、やっと掴んだこのJリーグという舞台は、本当に幸せな場所でした。
 でもそこに立った瞬間から、今度はそこからステップアップする、生き残るための戦いが始まり、必死に頑張ってきました。
 今回、色々な部分で選手として先が見えてきた中で、ここから先同じような覚悟を持って頑張ることが難しいと思い引退を決断しましたが、大好きなサッカーを思い切りやってこられた幸せな9年間でした。
 自分の中ではサッカーをやり切ったとはっきり言えます。
 ここまでやってこられたのも、家族や仲間、そして応援してくださる方々の支えのおかげです。本当にありがとうございました。
 これから何をするか決まっていませんが、次も自分らしく頑張ります!
 最後に、ファジアーノ岡山、松本山雅FC、そしてザスパクサツ群馬のサポーターの皆さん、いつも背中を押していただき、ありがとうございました。
 布さんに誘っていただいて群馬に来て、最後に布さんと一緒に昇格でき、笑って終えられて良かったです!

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