【DeNA】山崎が大和中で「夢先生」を務める「お母さんが一番の彼女」

スポーツ報知
「夢先生」として授業を行った山崎康晃

 DeNAの山崎康晃投手(27)が10日、日本サッカー協会と日本プロ野球選手会のコラボイベント「夢の教室」で神奈川県・大和市の大和中学校を訪問。「夢先生」として中学2年の生徒34人に、人生の“選択”をキーワードに授業を行った。

 自らを例に取り、人生の浮き沈みを生徒に説明した山崎。「プロ野球選手になる」と小学2年で野球を始め、小学3年で両親が離婚。山崎はフィリピン人である母と姉と3人で暮らした。「3人で1つのカップラーメンを分けて食べることもあった」と決して裕福ではなかった生活も明かした。

 質疑応答で「好きな人はいますか?」と生徒に聞かれると「守りたい人はいます」と山崎。「守りたい人はお母さん。お母さん大好きですね。お母さんが一番の彼女だと思ってる」と真剣に生徒と向き合った。高校3年で指名漏れし、挫折を味わった山崎。母に「野球をやめる」と言った際も「あなたが野球やってるから私はここまで生きてこれたの」と息子を説得。大学進学を迷っていた際も「行ってきなさい」と背中を押してくれたという。

「活躍していい報告をしたい」と愛する母へ恩返しをするために、来季さらなる活躍を誓った。

 授業を終え、「本当にすばらしい企画。すばらしいプロジェクト。僕自身も成長させてもらっている。たくさんの子どもたちに伝わって子どもたちが大きくなっていくのに少しでも協力できたら」と「夢先生」は充実した様子だった。

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