箱根6年ぶりV狙う東洋大に厚底シューズの必勝祈願「鉄紺ダルマ」届く

東洋大チームに届けられた箱根駅伝必勝祈願の鉄紺ダルマ。厚底の高速シューズを「着用」している
東洋大チームに届けられた箱根駅伝必勝祈願の鉄紺ダルマ。厚底の高速シューズを「着用」している

 来年1月2、3日に行われる第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝、報知新聞社後援)を主催する関東学生陸上競技連盟は10日、出場21チームの登録メンバー16人を発表した。前回3位の東洋大は学生NO1ランナーの相沢晃(4年)、2年連続1区区間賞の西山和弥(3年)、前回6区3位の今西駿介(4年)ら主力が順当にメンバー入り。前回8区の鈴木宗孝(2年)は故障から調子が戻らず、メンバーから漏れた一方で、1年生が6人もメンバー入り。学生トップクラスの主力+新戦力で、6年ぶり5度目の優勝を目指す。

 初優勝を果たした2009年大会以来、11年連続3位以内。戦国時代と言われる大学駅伝界で圧倒的な安定感を持つ東洋大に今回も頼もしい“援軍”が加わった。群馬のOB有志から必勝祈願の「鉄紺ダルマ」が届いた。

 「その一秒をけずりだせ」

 「怯まず前へ」

 チームスローガンが記されている。

 さらに、現在のマラソン界と駅伝界を席巻しているナイキの厚底シューズ「ズームXヴェイパーフライネクスト%」が描かれた。ダルマに足はないとされているが、超高速シューズを履いた「鉄紺ダルマ」は縁起ものとしてチームを後押しすることになりそうだ。

 16人の登録を前に酒井俊幸監督(43)が必勝を祈願し、左目を書き込んだ。優勝した年に限り、両目を書き込むことになっている。2020年新春。東洋大はチーム一丸となって、6年ぶりに「鉄紺ダルマ」の両目をそろえるつもりだ。

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