【阪神】梅野、五輪アピールへ5つのノルマ掲げた「はっきり言って出たい」

甲子園歴史館でトークショーを行った梅野
甲子園歴史館でトークショーを行った梅野

 阪神・梅野隆太郎捕手(28)が8日、甲子園歴史館のトークショーで2020年東京五輪の代表入りを誓った。定員200人の中、4000人以上の応募があったプレミアイベントの最後。質問コーナーで虎党から「東京五輪に出たいですか」と聞かれ、即答した。

 「はっきり言って出たいのは出たいです。評価するのは周りの方ですが、チャンスがあるのであれば、野球人生の中でトライしたい」

 五輪の土台作りに位置づけられた今秋の国際大会「プレミア12」に虎から選出なし。「ゼロで寂しいという思いはあります」と、チームの面目をたもつためにも侍入りを果たしたい。

 カギを握るのは来季の成績で、開幕直後からの猛アピールが必要。だからこそファンには「全部キャリアハイになれば」と宣言して、打率2割7分、10本塁打、50打点、10盗塁、盗塁阻止率4割超えの5つのノルマを掲げた。今季は2割6分6厘、9本塁打、59打点、14盗塁、盗塁阻止率3割7分を記録しており、現実的な設定だ。

 ライバルは「プレミア12」代表の巨人・小林ら。「(今季の)盗塁阻止率の1位は小林さん(4割1分9厘)。刺せれば刺せる方がいい」と意気込んだ。「(総合的な判断で)選ばれるものですし、難しいですが、出たいという気持ちだけ」。打って走って、自慢の梅ちゃんバズーカをさく裂させ、真夏の夢舞台に望みをつなぐ。(小松 真也)

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