【巨人】今村、奪三振数で来季ランドセル3倍だ…今シーズンの登板数17個贈呈

スポーツ報知
子供たちにランドセルを贈る今村(左)(球団提供)

 巨人の今村信貴投手(25)が8日、大阪・柏原市の児童養護施設「南河学園」を訪問。今年から児童養護施設の子供たちにランドセルを贈る「今村信貴ランドセル基金」をスタートさせた。今回はシーズンの登板数に応じて、17個のランドセルを贈呈。来年は「もっともっと贈る数を増やしたい」と対象を奪三振数に変更する。

 師匠の“思い”を受け継いだ。「ランドセル基金」は西武に移籍した内海が10年間行っていた活動だ。今村はこれまで内海とともに活動するなかで「自分も何かしたい」と思っていた。今年1月の奄美大島での自主トレ中に内海と話し合い、引き継ぎが決まった。

 うれしそうにランドセルを受け取る子供たちの表情を見て「もっとランドセルを贈りたい」と熱い思いがさらに高まった。今季は17登板3勝2敗、防御率4・08、54奪三振。「来年は50個はいきたいので、三振数で。数は多ければ多いほどいい」と目標を掲げた。

 チームでは菅野、炭谷ら中堅選手は個人的に慈善活動を行っているが、若手選手の活動はまだまだ少ない。「こういう活動をする選手にならないと。今年以上の成績を出して、もっとやらないといけないという自覚が芽生えた」。より一層責任感を持ち、来季に挑む。(玉寄 穂波)

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