さいたま国際マラソンは吉田香織が日本人トップの6位 派遣設定記録突破ならず

会見に出席した(左から)B・オルジラ、P・ジェプチルチル、N・サヴィナ、吉田香織
会見に出席した(左から)B・オルジラ、P・ジェプチルチル、N・サヴィナ、吉田香織

 東京五輪代表選考MGCファイナルチャレンジ女子初戦となるさいたま国際マラソンが8日、さいたまスーパーアリーナ発着で行われた。初マラソンのP・ジェプチルチル(26)が2時間23分50秒(記録は全て速報値)で優勝。日本人トップは唯一の国内招待選手となった吉田香織(38)=TEAM R×L=で、2時間35分15秒で6位だった。派遣設定記録の2時間22分22秒の突破はならなかった。

 レースは序盤から海外勢がペースメーカーとともに先頭集団を形成。1キロあたり3分20秒前後の安定したペースで進んだ。日本勢の吉田香織と吉田香澄の2人は東京五輪女子マラソンのベラルーシ代表のN・サヴィナ(26)と3人で集団を作り、入賞ラインで展開した。

 8キロ付近で吉田香澄がペースダウン。サヴィナが抜けだし、吉田香織も単独走が続いた。

 ペースメーカーの外れた30キロ地点からはジェプチルチルがギアチェンジして、後続を振り切った。吉田香織も前方からこぼれた選手を一人ずつ拾いながら順位を上げたが、2時間28分24秒の自己記録には届かなかった。

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