ネーサン・チェン、世界最高V「羽生と争えて光栄」

フリーの演技を終えてガッツポーズを決めるネーサン・チェン
フリーの演技を終えてガッツポーズを決めるネーサン・チェン

◆フィギュアスケートGPファイナル(7日、イタリア・トリノ)

 男子SPで羽生に12・95点と大きなリードを奪ったネーサン・チェン(20)=米国=がフリーでは4種類計5度の4回転ジャンプを成功させ、合計で43・87点差の圧勝。ヒップホップ調の曲の終盤、軽やかなステップを刻んで演技を終えるとガッツポーズを見せ、自らの世界最高を大幅に塗り替えて3連覇を成し遂げた。

 羽生の演技後、最終滑走で登場。高さと着氷後の流れがある4回転のルッツ、フリップ、サルコーと2度のトウループを決めた。「(五輪王者の)羽生と争えるのは光栄なこと。彼は間違いなく自分をより良いスケーターへと押し上げてくれている」と20歳の世界王者。2人による異次元の戦いは、これからも続きそうだ。

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