【広島】鈴木誠也、元新体操の畠山愛理と結婚 広島と東京の遠距離なんの

米ハワイ州で結婚式を挙げた広島・鈴木と畠山愛理(スポーツバックス提供)
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 広島の鈴木誠也外野手(25)と新体操元日本代表でスポーツキャスターの畠山愛理(25)が結婚したことが7日、分かった。米ハワイ州で現地時間3日に挙式し、この日帰国。昨夏に知り合ってから約1年半でのゴールインとなった。畠山は東京五輪が開催される来年も仕事を続ける予定で、“ビッグ・アスリートカップル”はしばらく、東京と広島での二重生活を続けることになりそうだ。

 侍ジャパンの4番打者と美しき五輪アスリートがゴールインした。鈴木にとっては優勝旅行でも度々訪れた常夏のハワイ。親族らに祝福されて愛を誓い合った2人はこの日、広島球団と畠山の所属事務所を通じて「私たち、鈴木誠也と畠山愛理は、結婚する運びとなりましたことを、ご報告させていただきます」とコメントを寄せた。

 昨夏に共通の知人を介して知り合った。鈴木は広島、NHKでスポーツニュースのキャスターを務める畠山は東京の遠距離恋愛。「少し距離は離れていましたが、会えた時は些細(ささい)なことで笑ったり、悩んだときはお互い励まし合いながら、歩んできました。この先も一緒に過ごしていきたいという想いが募り、この様な運びとなりました」と、約1年の恋愛期間を振り返った。

 鈴木は畠山と出会うまで、遠征先などで豪快に飲み歩いていたという。しかし25歳の若さで身を固めるにあたり、パフォーマンスを最大限に導き出すことを最優先する生活に改めた。“内助の功”で今季は初タイトルの首位打者(3割3分5厘)と最高出塁率(4割5分3厘)を獲得。侍ジャパンを世界一に導いた11月の世界大会「プレミア12」もMVPに輝いた。「まだまだ未熟な2人ですが、力を合わせて、またアスリートらしく、共に歩んで笑顔の絶えない明るい家庭を築いていきたいと思います」と、伴侶を得た喜びと、飽くなき向上心で上を目指す意気込みを示した。

 ともに1994年8月に東京で生まれ、誕生日はわずか2日違い。お互いの誕生日である「16」と「18」をラッキーナンバーにしている。畠山は「美しすぎる新体操選手」として団体で12年ロンドン、16年リオデジャネイロ五輪に出場したが、鈴木も「一生に一度の特別な大会」と位置づける東京五輪が来年7月に開幕する。今後も広島と東京の遠距離で結婚生活を続けるが、五輪の戦いを知る伴侶の力を支えに鈴木は来季、リーグV奪回と東京五輪の金メダルを目指す。

 ◆鈴木 誠也(すずき・せいや)1994年8月18日、東京都生まれ。25歳。高校通算43本塁打を放った二松学舎大付高から、12年ドラフト2位で広島入り。レギュラーに定着した16年のオリックス戦で2試合連続のサヨナラ本塁打を放ち、緒方監督(当時)が評した「神ってる」が同年の新語・流行語大賞の年間大賞に選出された。通算成績は打率3割1分7厘、119本塁打、399打点。ベストナイン4回、ゴールデン・グラブ賞3回。181センチ、96キロ。右投右打。

 ◆畠山 愛理(はたけやま・あいり)1994年8月16日、東京・多摩市生まれ。25歳。6歳で新体操を始め、09年12月にナショナルチーム入り。15年世界選手権では種目別リボンで40年ぶりの銅メダルを獲得し、団体5位と躍進した。16年リオ五輪団体8位。同年、現役引退。17年に日本女子体育大を卒業した後は、20年東京五輪に向けスポーツキャスターとして活躍する。170センチ。

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