【横浜M】15年ぶりリーグ優勝! F東京との最終節決戦でも攻撃サッカー貫く…ポステコグルー監督「我々が一番なんです」

スポーツ報知
前半44分、横浜M・エリキ が、ゴールを決める(カメラ・佐々木 清勝)

◆明治安田生命J1最終節 横浜M3―0F東京(7日・日産スタジアム)

 横浜Mはホームで2位・F東京との首位決戦を3―0で制し、2004年以来15年ぶりのリーグ優勝を飾った。

 6万5000枚超のチケットが完売した最終決戦でも攻めの姿勢を貫いた。立ち上がりこそF東京の勢いに押し込まれたが、次第に主導権を握ることに成功。前半29分にはタイ代表DFティーラトン(29)の左足ミドルシュートが、クリアしようとした相手MF東の足に当たり、ゴールへ吸い込まれた。さらに前半44分にはゴール前でボールを受けたFWエリキ(25)が倒れ込みながらも左足で流し込み、追加点。FW仲川輝人(27)が「最後まで勝って終わりたい」と話していた通り、直接対決でも圧倒し、今季初の7連勝で優勝に華を添えた。

 ポステコグルー監督(54)体制2年目の今季は、指揮官が目指すパスを主体にした攻撃サッカーが浸透。リーグトップ65得点(前節まで)の攻撃力を武器に、夏場以降ジワジワと順位を上げ、32節で今季初の首位に立った。

 特に後半戦は快足FW仲川が大ブレイク。この試合前まで自身が出場した試合は5戦連続ゴール。15得点をマークするなど、MVP級の活躍を見せた。10日から始まる東アジアE―1選手権(韓国)で日本代表にも初選出されるなど、15年ぶりの優勝へのけん引役となった。

 開幕前の下馬評は決して高くなかったが、リーグ随一の攻撃サッカーで横浜Mが頂点へと上り詰めた。

 ポステコグルー監督「選手もスタッフも誇りに思います。たくさんのサポーターたちと優勝をわかちあえてうれしいです。得失点差に関係なく我々が一番なんです」

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