具志堅用高らを輩出した名門の協栄ジムが休会 実質的なオーナーと溝が生まれる

亀田興毅氏(左)と協栄ジムの金平桂一郎会長
亀田興毅氏(左)と協栄ジムの金平桂一郎会長
WBA世界ジュニアフライ級タイトル戦 フアン・グスマンを7回KOで破り、世界王者となった具志堅用高(1976年)
WBA世界ジュニアフライ級タイトル戦 フアン・グスマンを7回KOで破り、世界王者となった具志堅用高(1976年)

 具志堅用高らプロボクシングの世界チャンピオンを13人輩出した名門の協栄ジム(東京・新宿区)が休会となることが7日、分かった。金平桂一郎会長によると、ジムの実質的なオーナーとの間で行き違いがあり、溝が生まれたという。週明け9日にジム会長で組織する東日本ボクシング協会と日本ボクシングコミッションに休会手続きを申請する。

 一方で、休会報道が出た直後の7日、ジムの公式サイトを更新し、「本日の一部報道に関するお知らせ」と題したニュースを掲出。「本日、一部のメディアにおいて、当ジムが活動休止を予定している旨の報道がありましたが、当ジムが発表したものではなく、活動休止を予定している事実もございません。当ジムは、引き続き、会員の皆様に対してこれまで同様のサービスを提供してまいります」と報道内容を否定した。

 現在、協栄ジムは10人以上のプロ選手が在籍し、休会届けが受理されれば、プロの興行に選手を出せなくなる。ただ、プロ以外の一般会員が活動しており、フィットネスを中心としたスポーツジムとしては存続が可能とみられる。

亀田興毅氏(左)と協栄ジムの金平桂一郎会長
WBA世界ジュニアフライ級タイトル戦 フアン・グスマンを7回KOで破り、世界王者となった具志堅用高(1976年)
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