【巨人】桜井「夢だった」SSK社とアドバイザリー契約へ 新スパイク開発

スポーツ報知
スパイクを手に、自身の名前と背番号の刺しゅうを指さし笑顔の桜井

 巨人の桜井俊貴投手(26)が来季からSSK社とアドバイザリースタッフ契約を結ぶことが6日、分かった。大阪市内で行われた同社のスタッフ会議に出席。グラブをはじめ用具全般の契約を同社と締結する方向となり「小さい頃、用具のカタログに自分の名前が載るのが夢でした。より一層、頑張ります」と決意を新たにした。

 今季は中継ぎでのプロ初勝利から先発ローテに定着して8勝。その活躍が愛用するSSK社から認められた形だ。巨人・坂本(バット)や西武・秋山、中村ら一流選手がズラリと並ぶ同契約。同社担当者は「桜井投手は入団時からずっと『アドバイザーになってカタログに載る選手になりたい』と言って頑張ってこられた。うれしいです」と全面サポートを約束した。

 早速、秘密兵器の開発が行われた。桜井の要望で、スパイクの歯をこれまでより外側とし、足底の“外周”に沿うような形の配置に改良。高度な技術を要し、同社のスパイク職人としても初の試みだったという。疲労軽減に効果のある素材も多く使用し、先発でフル回転する土台ができた。

 桜井は「従来はやや真ん中に寄っていたスパイクの歯を外側に広げることで、全体的にガシッと土をつかんでる感覚が欲しかった。投球フォームの安定につながると思う」と感謝した。来季の目標は規定投球回クリアと10勝以上。SSK社の全面サポートも受け、さらなる飛躍を目指す。

 ◆主なSSK社アドバイザリースタッフ契約選手 巨人・坂本がバットで契約。その他の選手はグラブやスパイクも含めたフル契約が多く、阪神の西勇、梅野、広島・菊池、中日・大島、平田、ソフトバンク・中村、西武・中村、秋山ら各球団の一流選手が顔をそろえる。米大リーグ通算324本塁打の強打者、メッツのロビンソン・カノも契約選手。

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