【ソフトバンク】長谷川勇、自身の進化に手応え「バットはさびるどころか鋭さを増してきている」

ソフトバンク・長谷川勇
ソフトバンク・長谷川勇

 ソフトバンクの長谷川勇也外野手(35)が6日、福岡市内のヤフオクDで2000万円ダウンの8000万円で契約を更改。複数年契約の切れた昨年は2億円から1億円ダウン。今季も20%減だが、その打撃は健在。「年をとって、体にガタは来ているが、バットはさびるどころか、鋭さを増してきている」と手応えをにじませた。

 西武とのCS最終S第1戦では、内川の代打として出場し、プレッシャーのかかる場面で平良から左前へ同点打。「1年間、やってきた集大成。初対戦のピッチャーで、クイックも速い。正直言って、タイミングを合わせるのが難しい投手だが、2球目以降はタイミングを合わせられた」と自賛した。13年に198安打し、首位打者と最多安打のタイトルを獲得。だが、14年に痛めた右足首を2度、手術と故障に泣かされ続けている。

 今季も主に代打で、打率3割超と結果を残しながら、8月21日にチームの編成上の都合で2軍落ちを命じられた。「正直、今年は心が折れた。『もういいや』となった」と1度は落ち込んだが「すごいバッティングができていた」とすぐさま考えを改めた。「積み重ねが形になった。技術に守られたことを実感した」と振り返った。

 今季は2月春季キャンプで、自らに1日1000スイングを課した。来季も継続する考えだ。「チームの練習量が減ってきていると感じている。どんどんバットを振って、若い選手に気付かせたい。むちゃくちゃ(練習を)やろうかな」とニヤリ。打撃職人が、その道を究めるためバットを振り続ける。

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