【オリックス】小島、800万円増更改 マルチポジション査定「意気に感じた」

800万円増でサインした小島
800万円増でサインした小島

 オリックスの小島脩平内野手(32)が6日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、800万円増の2600万円でサイン。今季は投手、捕手、中堅手を除く6つのポジションで出場したマルチプレーヤーとしての貢献度を評価されて「意気に感じてできたと思います」と手応えを明かした。

 プロ8年目の今季はキャリアハイの103試合に出場。打率は2割2分だったが、4本塁打、7盗塁も過去最高成績となった。飛躍の大きな要因は、中堅を除くすべての野手ポジションをこなしたユーティリティー性。「成績に満足はできないけど、試合に出してもらっていろんなポジションにつかせてもらえて、充実したシーズンでした。ポジションごとのサインを覚えるのが一番大変で、時間もかかりました。練習での準備が大変だったけど、そういうことをできなければ1軍にはいられない。もっと正確性を上げて、信頼してもらえるようなプレーを心がけたいです」。反省も口にしたが難しい役割のなか、シーズンでわずか5失策にとどめて、新たな可能性を示した。

 来季に向けては引き続き、複数ポジションを守れる持ち味を生かすつもりだが、固定ポジション奪取にも意欲。「打撃面では、チャンスで勝利につなげられるように貢献したいです。得点圏打率で3割近くいければ。そのためにもまず試合に出ないといけないので、いろんなポジションを守れないと。そこは強みでもあるけど、隙があればポジションを奪うくらいの気持ちは持ちたいです」。長所を前面に出しながら、さらなる飛躍を目指していく。

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