さいたま国際“皆勤賞”の吉田香織「目をつぶって走れるくらい熟知」12・8号砲

さいたま国際マラソン招待選手会見に出席した(左から)B・オルジラ、P・ジェプチルチル、N・サヴィナ、吉田香織
さいたま国際マラソン招待選手会見に出席した(左から)B・オルジラ、P・ジェプチルチル、N・サヴィナ、吉田香織

 東京五輪代表選考MGCファイナルチャレンジ女子初戦となるさいたま国際マラソン(8日)の招待選手会見が6日、さいたま市内で行われた。唯一の国内招待選手となった吉田香織(38)=TEAM R×L=は「第1回大会から出場させてもらって、5年連続で走れることに感謝。コースのアップダウンが厳しいので、山や上り坂で脚筋力を鍛え、備えてきた」と準備万端だ。

 2015~17年大会は選手として、18年大会は25キロまでのペースメーカーとして出場。地元を走るレースということもあって、多くの市民ランナーと一緒にコースの試走も重ねたという。「大会を重ねるごとに少しずつコースの変更もあったけど、今は目をつぶって走れるくらい熟知している」と大きなアドバンテージを持つ。

 38歳のベテラン。ファイナルチャレンジ女子初戦で、記録への挑戦にも注目が集まるレース。「自己記録(2時間28分24秒)の更新を目指しているが、2時間22分22秒の派遣設定記録には届かないかと思う。ただ、マラソンシーズンも序盤。これをきっかけに、競技者として最後まであきらめずにチャレンジしたい」と今大会を足がかりに東京五輪を見据える。「(自分が持つ)大会日本人最高記録(2時間28分43秒)を超えたい」。アップダウンの激しい難コースを攻略し、日の丸への道を探る。

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