【巨人】大城、令和の「24」はオレ…中畑、由伸ら「追い越せるように」

契約更改を終えた大城
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中畑清
中畑清
高橋由伸
高橋由伸

 巨人の大城卓三捕手(26)が5日、東京・大手町の球団事務所で、1500万円アップの3500万円で契約を更改した。「とても充実した、いいシーズンになりました」と笑みを浮かべた。

 来季は背番号が「46」から「24」に変わる。巨人の24番といえば、昭和は中畑清、平成は高橋由伸ら強打者が背負った番号。「伝統ある球団の素晴らしい方々がつけている。その先輩方を追い越せるように」と令和の巨人を代表する打者へ成長する決意だ。「(今季の本塁打)6本は少ない。来季は2ケタ打てるように」と長打力に磨きをかけていく。

 由伸といえば07年の横浜との開幕戦で三浦から初球先頭打者アーチを放ったのは有名だ。同年の由伸は初球アーチが11本もあった。初球打率は同年が4割4分1厘、99年は5割8厘、04年も4割4分3厘と高く、初球打ちが代名詞だった。由伸の印象について「長打やホームラン。そういうイメージは強い」と話す大城の今季初球打率は3割1分4厘で、初球アーチは2本。由伸には遠くおよばなかっただけに、積極打法に磨きをかけ、大打者を追いかける。

 2年目の今季は本職の捕手以外に一塁も守り、109試合に出場。来季のポジションについては「言われたところでやる」と前置きした上で「捕手で入団してきた。そこは自分も強く思っています」と正捕手奪取を誓った。

 ◆8時半の男も背番号24 巨人の背番号24は、1937年、田代須恵雄を始め今季のクックまで17人がつけた。高橋由伸が選手、監督で21年間。次いで中畑清が14年間と2人が代表例となっている。それ以外には救援エースとして「8時半の男」の異名を取った宮田征典が8年間、NPB初の「代打逆転サヨナラ満塁本塁打」で知られる樋笠一夫も7年間つけていた。

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