「現役ドラフト」選手会が来季導入を強く要望…炭谷会長「1年で人生が変わる選手も」

質問に答える炭谷銀仁朗会長
質問に答える炭谷銀仁朗会長

 労組・日本プロ野球選手会は5日、大阪市で定期大会を開き、出場機会が少ない選手の移籍活性化を目的とした「現役ドラフト」(仮称・ブレイクスルードラフト)について、2020年からの導入を強く求めると決議した。

 炭谷銀仁朗会長(32)=巨人=は「(NPB側と)煮詰まった話もできているし、その1年で人生が変わる選手も出てくる」と強調。NPBから提示されている骨子案に選手から反対意見はなかったという。NPB案は前半戦後の開催で、球団が任意で対象選手を選ぶ方式とみられるが、森事務局長は「(対象選手の)リストに関して選手から要望があったが、あの(骨子案の)ままでも導入できるなら大きな問題はない」と話した。

 一方、NPB側は来季から導入する場合のリミットを1月に設定している。森事務局長は「(リミットが)協約に盛り込まないといけないという理由なら、移籍期限(7月31日)の例外として(現役ドラフトを)やるという条項を盛り込んでもらえれば、1月以降も交渉できるのでは」と説明。NPB側も導入そのものには賛同しているが、選手会はあくまで来季の実施を目指して交渉していく。

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