【日本ハム】玉井、新球サロマボール完成誓う…故郷の名を冠した魔球の特徴とは

球団のイベントで東農大伝統の大根踊りを披露した玉井
球団のイベントで東農大伝統の大根踊りを披露した玉井

 日本ハムの玉井大翔投手(27)が5日、新球“サロマボール”の完成を誓った。秋季キャンプから投げ始めた高速スライダーを渡部ブルペン捕手が、出身地にかけて“サロマボール”と命名。110キロ台のスライダーと130キロ台のカットボールの間、120キロ後半の速度帯が理想だ。上沢の握りがベース。人さし指と中指で内側に切る様に投じる新球は「速くて、空振りがとれる」武器になりそうだ。

 得意のシュートを生かし、右打者の内角を突く投球が持ち味。外角にスライドする新球を身につけ、投球の幅を広げる狙いだ。だが「中途半端な球速なので怖いボールでもある。使っていくかどうかっていうのは実戦で試してみて」とまだ完成には至っていない。

 イメージは地元サロマ湖で採れる特産・ホタテの貝柱をぶった切るような切れ味。東農大北海道時代は、網走市内の水産加工場でホタテの箱詰めのアルバイトをした経験もある。年末年始は漁師の友人もいる同町に帰省予定。「(ヒントを)探してきます」と玉井。故郷の名を冠した魔球の完成を目指す。(秦 雄太郎)

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