【日本ハム】有原、来オフメジャー移籍なら長谷川に並ぶ大卒最年少28歳

契約更改を終えた会見で早ければ来オフのメジャー挑戦の意向を表明した有原
契約更改を終えた会見で早ければ来オフのメジャー挑戦の意向を表明した有原

 日本ハムの有原航平投手(27)が4日、早ければ来オフにポスティングシステムによる米大リーグ挑戦の希望を表明した。札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、思いを球団側に伝えた。今季15勝で最多勝を獲得したエースは「そういうレベルに挑戦したい」と憧れを語った。21年から米球界でプレーするとなれば同制度を利用しての大卒選手では最年少となる。この日は、7500万円増の年俸1億4500万円でサインした。

 日本ハムの有原がポスティングシステム(PS)によるメジャー挑戦の要望を球団に伝えた。早ければ来オフにも実現する可能性があり、そうなればプロ入り6年目のオフ。PSを使っての投手では、日本ハム入団時からメジャー移籍を表明していた大谷翔平の5年目オフに次いで、近鉄時代の大塚晶文と並ぶ2番目に早い。

 高卒プロ入りの選手を除き、大学進学を経てプロ入りした投手の最年少メジャー挑戦には、1996年オフ、オリックスを自由契約という形でエンゼルス入りした長谷川滋利の28歳。有原はそれにも並ぶ渡米となる。大卒選手は30代になってからの渡米がほとんどで、先発で結果を残したのは、33歳で海を渡って79勝した黒田博樹だけ。もし、有原が全盛時でもある28歳でのメジャー入りなら、2人目の大卒組の先発エースになる可能性を秘めることになるだろう。(蛭間 豊章)

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