大島渚賞新設 小山明子夫人の願いで審査員長は坂本龍一

小山明子(右)、ぴあ株式会社社長・矢内廣
小山明子(右)、ぴあ株式会社社長・矢内廣

 映画界の若く新しい才能を表彰する「大島渚賞」が創設されることが4日、発表された。来年2月に第1回大島渚賞を発表。3月に上映会を行う。

 この日、東京・丸の内の日本外国特派員協会で会見。ぴあフィルムフェスティバルなどを実施している社団法人PFFが発表した。会見には大島さんの妻、女優・小山明子(84)も登場。大島渚さんが亡くなって今年は七回忌。矢内廣理事長は「3年前に小山さんから連絡があって、お願いされた」と説明。1979年から92年までPFFの審査員を務めた大島さんに、小山は「(大島渚賞を)作って欲しいとお願い申し上げました。大島は若い人の才能が大好きでした。それに大島はチャレンジャー精神があって、いつも何かにチャレンジしていました。冒険心があった気がします」と大島渚スピリットを受け継ぐ後輩の誕生を願った。

 審査員長は坂本龍一氏、審査員は映画監督・黒沢清氏、荒木啓子・PFFディレクターが務める。選考対象は日本在住で活躍し、過去に3本程度の劇場公開作品がある映画監督。

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