プロレスリング・ノア、1・4後楽園でGHC三大タイトル戦が決定、新日本東京ドームのIWGP三大マッチに真っ向勝負

リング上で向かい合った清宮(左)と潮崎
リング上で向かい合った清宮(左)と潮崎

プロレスリングノア「STARTING OVER2019」(3日、後楽園ホール)観衆1083

 プロレスリングノアは3日、後楽園ホールで「STARTING OVER2019」を開催。試合後に旗揚げ20周年イヤーとなる2020年第一弾興行1・4後楽園ホール大会でGHCヘビー、GHCナショナル、GHCジュニアの三大タイトル戦を行うことを発表した。

 メインのヘビー級は王者・清宮海斗の7度目の防衛戦で潮崎豪が挑戦する。ナショナル選手権は杉浦貴がマサ北宮とV2戦、ジュニアは王者HAYATAに大ベテランの小川良成が初挑戦する。

 同じ1・4は、新日本プロレスが東京ドームで年頭恒例のビッグイベントを開催する。新日本は現時点でIWGP三大タイトル戦を発表している。ヘビー級王座は、王者オカダ・カズチカがG1覇者の飯伏幸太の挑戦を受ける。インターコンチネンタル選手権は王者ジェイ・ホワイトが内藤哲也とV2戦。そしてジュニアヘビー級戦は王者ウィル・オスプレイが高橋ヒロムとV4戦を行う。

 新日本は、5日もドーム大会が決定しており、ドーム2連戦ではIWGPタイトル戦に加え獣神サンダー・ライガーの引退試合2連戦が興行の目玉となる。これに対し、ノアも4日に続き5日も後楽園2連戦を決定。5日はカードを当日発表という、何が出てくるかは会場に行ってみなければ分からないサプライズ興行となる。

 同じ東京ドームシティ内にある東京ドームと後楽園ホール。ただ4万規模のドームと札止めでも2000人弱のホールでは、興行の規模では比較にならない。そんなことは分かりきった上で、あえて後楽園2連戦を敢行し、カードも「イッテンヨン」でIWGPにGHCをぶつけてきたノア。圧倒的業界ナンバーワンに挑む真っ向勝負。勝負するポイントは、興行スケールではなく試合内容だろう。実際、潮崎と中嶋勝彦が対戦した3日の後楽園大会のメインイベントは、東京スポーツ制定のプロレス大賞で年間最高試合に選ばれてもおかしくない質の高い息詰まる試合内容だった。リングの中身をプロレスファンに問う1・4、1・5後楽園2連戦だ。

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