【西武】松坂、背番16 先発ローテ争い激化

 西武が3日、中日を退団し、自由契約となった松坂大輔投手(39)と契約合意に達したことを発表。1年契約で、背番号はメッツ時代(13~14年)につけていた「16」に決定した。

 松坂は今季、右肩の故障もあり、1軍初登板は7月と出遅れた。その後、右肘に炎症を起こし、2試合登板で0勝1敗、防御率は16・88に終わった。中日退団が決まり、12球団合同トライアウト終了後に西武と本格交渉をスタート。14年ぶりに古巣のユニホームに袖を通すことになる右腕は「プロ野球選手としてのスタートであり、育ててもらった所沢、そしてライオンズのファンの皆さんの前で、再び野球ができることを、とても楽しみにしています」とコメントした。

 チームには、今井や高橋光ら先発候補の若手投手が多い。だが、今季のチーム防御率4・35はリーグワーストで、先発を中心とした投手力強化が課題。リーグ3連覇へ向け松坂が加われば、先発ローテ候補として投手内での競争が激化する。戦力としても若手への“生きる教本”としても期待は大きい。渡辺GMは「先発として投げてほしい。当時のファンも期待してくれると思う」と歓迎。入団会見は11日に行う予定だ。

 ◆源田、松坂に並んだ1億4000万円

 ベストナインとゴールデン・グラブ賞に輝き、侍ジャパンでも活躍した源田は6000万円増の1億4000万円でサイン。西武への入団が決まった松坂と並び、4年目の年俸では球団最高額。「うれしいですね。やばい…」と驚きと喜びを表現した。

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