【西武】内海が減額制限いっぱい25%ダウンの7500万円でサイン「来年が勝負」

契約更改交渉に臨んだ西武・内海哲也
契約更改交渉に臨んだ西武・内海哲也

 西武の内海哲也投手(37)が3日、所沢市内の球団事務所で、契約更改交渉を行い、減額制限いっぱいとなる2500万円減の年俸7500万円でサインした。

 巨人から、人的補償で西武に移籍。開幕ローテーション候補として、期待されていたが、開幕直前に左前腕部の肉離れを発症。プロ16年目で初めて1軍登板なしでシーズンを終えた。「苦しさしかなかった。(練習している)第二球場と、メットライフ(ドーム)は近くて、声援とかも聞こえてきて、もどかしい気持ちでやっていた」と悔しさをにじませた。

 「来シーズンは、ライオンズのユニホームを着て、メットライフのマウンドに立つことが目標」。内海が来季にかける思いは強い。

 「不安なく投げられるように」と、10月下旬には左前腕筋腱修復手術に踏み切り、現在はリハビリ中。2月には投球練習を再開する予定だ。毎年、奄美大島で行っている自主トレも、今年は1人で行うことを明かし「来年が勝負。(結果が出ないと)クビになってしまう。1人だと、自分のことだけ考えられるし、集中できる」。会見を終えた内海は「来年は笑顔で(会見できるように)」と一言。17年目を迎えるベテラン左腕が再起を誓い、闘志を燃やした。

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