2020年野球殿堂入り候補者発表 稲葉篤紀氏や、「闘魂こめて」「六甲おろし」作曲の古関氏…全候補者47人一覧

侍ジャパンの監督を務める稲葉氏
侍ジャパンの監督を務める稲葉氏

 野球殿堂博物館は3日、2020年の野球殿堂入り候補者47人(プレーヤー表彰21人、エキスパート表彰16人、特別表彰10人)を発表した。

 プレーヤー表彰の新候補者は、ヤクルト、日本ハムで通算2167安打を放ち現在は侍ジャパンの監督を務める稲葉篤紀氏(47)を始め、岩村明憲氏(40)、金子誠氏(44)、中村紀洋氏(46)の4人。エキスパート表彰の候補者には佐藤義則氏(65)、高田繁氏(74)、達川光男氏(64)が新たに加わった。

 また、今回から特別表彰の候補者も発表。「六甲おろし」「闘魂こめて」など多数の野球応援歌を作曲した古関裕而氏、ノンフィクション作家の佐山和夫氏、首都大学野球連盟を創設した松前重義氏の3人が新候補者となった。

 野球殿堂入り候補者全47人は以下。

 ◇プレーヤー表彰候補者(カッコ内は主な所属球団、☆は新候補者)

高津臣吾(ヤクルト)

川相昌弘(巨人)

宮本慎也(ヤクルト)

ラミレス(ヤクルト)

野村謙二郎(広島)

小久保裕紀(ソフトバンク)

桑田真澄(巨人)

前田智徳(広島)

ローズ(近鉄)

石井琢朗(横浜)

城島健司(ソフトバンク)

山崎武司(中日)

佐々岡真司(広島)

田口壮(オリックス)

赤星憲広(阪神)

石井一久(ヤクルト)

桧山進次郎(阪神)

☆稲葉篤紀(日本ハム)

☆岩村明憲(ヤクルト)

☆金子誠(日本ハム)

☆中村紀洋(近鉄)

 【プレーヤー表彰】 対象は現役引退後5年以上経過したプロ野球選手。その後15年間が選考対象。野球報道経験15年以上の経験の委員(約300人)が投票。75%以上の得票で殿堂入り。

 ◇エキスパート表彰候補者(☆は新候補者、※は故人)

田淵幸一(楽天コーチ)

バース(阪神)

掛布雅之(阪神2軍監督)

大沢啓二※(日本ハム監督)

柴田勲(巨人コーチ)

土橋正幸※(日本ハム監督)

加藤秀司(中日コーチ)

梨田昌孝(楽天監督)

長池徳士(ロッテコーチ)

足立光宏(阪急コーチ)

岡田彰布(オリックス監督)

中畑清(DeNA監督)

松岡弘(ヤクルトコーチ)

☆佐藤義則(楽天コーチ)

☆高田繁(ヤクルト監督)

☆達川光男(広島監督)

 【エキスパート表彰】 対象は<1>現役を引退したプロ野球のコーチ、監督で、引退後6か月以上経過した人、<2>現役引退後21年以上経過したプロ野球選手。殿堂入りした人(約30名)、競技者表彰委員会の幹事と野球報道年数30年以上の経験を持つ委員(約70人)が投票。75%以上の得票で殿堂入り。

 ◇特別表彰候補者(☆は新候補者、※は故人)

川島勝司(アトランタ五輪監督など)

水島新司(漫画「ドカベン」など)

石井連蔵※(早大監督)

前田祐吉※(慶大監督)

太田誠(駒大監督)

谷村友一(高校、大学、社会人、プロで審判)

近藤兵太郎※(松山商、台湾・嘉義農林監督で甲子園出場)

☆古関裕而※(「六甲おろし」「闘魂こめて」など作曲)

☆佐山和夫(高野連顧問、ノンフィクション作家)

☆松前重義※(東海大学学長、首都大学野球連盟を創設)

 【特別表彰】 対象は〈1〉アマの競技者で選手は引退から5年以上、コーチと監督は引退後6か月以上〈2〉、プロ、アマの審判員で引退後6か月以上、〈3〉プロ、アマの組織などの発展に貢献、〈4〉日本の野球の普及、発展に貢献―の項目に該当する人。選考はプロ、アマの役員や野球関係の学識経験者(14人)が投票。75%以上の得票で殿堂入り。

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