「泉の広場」噴水に代わる新名所「Water Tree」公開「季節感楽しんで」…大阪・梅田

大阪・梅田の「ホワイティうめだ・泉の広場エリア」の5日開業を前に、内覧会でお披露目された新シンボル「Water Tree」
大阪・梅田の「ホワイティうめだ・泉の広場エリア」の5日開業を前に、内覧会でお披露目された新シンボル「Water Tree」

 大阪・梅田の地下街「ホワイティうめだ・泉の広場エリア」が今年5月からの改修工事を終え、5日のオープンを前に3日、関係者・メディアによる内覧会が行われた。大阪人の待ち合わせの名所として半世紀親しまれた噴水に代わる新シンボル「Water Tree」がお披露目された。

 「泉の広場」は1970年「これまでの地下街にない憩いの場に」と誕生し、梅田地下街(ウメダ地下センター)2期工事で噴水が建設され、東梅田エリアの待ち合わせの名所となった。しかし、施設の老朽化のため、50年で初めて、58億円をかけてエリアの大規模工事を決行。噴水も撤去された。

 「Water―」はフルカラーLED照明を用いて床に水面を表現し、春夏秋冬とクリスマスシーズンでライティングが変わり、四季のうつろいを感じさせる仕組み。大阪地下街株式会社の町野和道社長は「噴水は非常に市民に愛されたシンボルだったが、全体の店舗が見渡しにくく、防災上、空間を広げる必要性があった。噴水ではないが、後継として『Water―』具体化させていただいた。非常にインスタ映えしますし、季節感を楽しんでほしい」と新しい待ち合わせ場所として期待を寄せた。全国の自治体の観光プロモーションの場としても使用される予定。

 「泉の広場エリア」は「大阪の食文化を感じ、歩くのが快適で楽しい“道”」をコンセプトに35店舗の飲食・食物販店が集積。「扇町ゾーン(13店)」「泉の広場ゾーン(5店)」「NOMOKA(17店)」の3ゾーンがあり、「NOMOKO」には関西初出店となるワインバー「グランポレールワインバーオオサカ」を始め、カウンター中心の席やスタンディングバーなどが集っている。

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