玉川徹氏、「桜を見る会」のデータ削除に「いかに官僚の世界で異常なことか」

テレビ朝日
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 3日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)では、問題が噴出している首相主催の「桜を見る会」について特集した。

 番組では1957年の岸信介首相当時の「桜を見る会」資料を紹介し、1749人の実名が記載されていたことや引揚者支援の団体代表などが出席したことを報じた。

 コメンテーターで同局の玉川徹氏(56)は「コンピューターもサーバーもない頃に1749人分を手書きでも保存してるわけですよ。今、内閣府がないって言ってるのは、内閣府推薦だから政治推薦の部分だと思うんですよ、6000人分。6000人と1749人、どれくらい違うんですか」とコメント。

 「今、紙じゃなくてデータで保存ができるわけでしょ。それを何で1年で破棄する必要があるんですか」と指摘し「破棄して(文書が)ないってことを言えば、ないからしょうがないじゃなくて、何のために破棄してるんだよと。おかしいんですよ。官僚というのは官僚主義イコール文書主義なんですね」とした。

 さらに「それは紙の時代でもデータの時代でも変わらなくて。官僚というのは前例を踏襲する生き物なんですよ。先輩がやったことと違うことをやらないということが彼らの基本原理なんですね。先輩がやった資料がないってことは彼らの仕事が差し障るわけで。そういう時に捨てます捨てます、なくします、完全に痕跡を消しますなんてことが、いかに彼らの世界で異常なことか」とデータを削除することはおかしいと語った。

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