【阪神】育成ドラ2奥山、トリプルスリー宣言「日本を代表する選手に」

入団会見でポーズを決める奥山
入団会見でポーズを決める奥山

 阪神から育成ドラフト2位で指名された奥山皓太外野手(22)=静岡大=が2日、大阪市内のホテルで入団会見に臨み、トリプルスリー達成を誓った。ひな壇の上で「セールスポイントは脚力と肩の強さだと思う。将来的にはトリプルスリーができるような総合力の高い日本を代表する選手になりたい」と意気込んだ。

 奥山は50メートル5秒8の快足が売りで、1日の体力測定の30メートル走では3秒93をマーク。チーム内でも近本、植田、江越らに匹敵するトップクラスの数字だった。「走ることに関しては負けたことがない。身体能力には昔から自信があるので、生かしていきたい」。大学3年で野手に転向した、伸びしろがある外野手だ。

 肉体だけでなく、頭脳も秀でている。阪神では初となる国立大出身選手で、文武両道の模範生。「前例のない指名とはうかがっている。自分がプロで活躍することで、国立大生の夢、励みになれたらいい」。

 背番号は3桁の128番からのスタートだが、可能性は無限だ。「自分は実力も実績もない下手くそな選手。でも指名順がどうであれ、入ってしまえば横一線。人一倍努力して甲子園の舞台で暴れ回りたい」。大型外野手はサクセスストーリーを描いている。

 ◆奥山 皓太(おくやま・こうた)1997年9月3日、山梨県生まれ、22歳。池田野球スポーツ少年団で野球を始め、甲府西では投手で最速140キロをマーク。静岡大の3年夏に野手へ転向し、4年秋にベストナインを獲得。今秋のドラフトで阪神から育成2位で指名。座右の銘は努力の大切さを表す駑馬十駕(どばじゅうが)。186センチ、93キロ。右投右打。

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