「ジャニーさん喜んでる」黒柳徹子が感激 あおい輝彦、思い出の曲を弾き語りで披露

あおい輝彦
あおい輝彦

 2日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・正午)に俳優で歌手のあおい輝彦(71)が出演。黒柳徹子(86)と、恩師で7月に亡くなったジャニー喜多川さん(享年87)との思い出を語り、黒柳のリクエストでジャニーさんとの思い出の曲を披露した。

 あおいはジャニーズ事務所第1号アイドルの4人組「ジャニーズ」のメンバーとして1962年にデビュー、NHK紅白歌合戦に出場するなど活躍した。「ジャニーズ」のヒット曲「太陽のあいつ」が流れる中、あおいが登場すると、「あ~懐かしいわね。あなた(来月で)72歳に見えないわね」と黒柳。ジャニーさんと古くから親交があり、あおいと初めて会ったのは「58年前、あなたが14歳の時よ」と懐かしんだ。

 そんな中、あおいは「ジャニーズ」結成のころのエピソードを語った。あおいの父は早大野球部で活躍し、その後に新聞社やラジオ局の取締役をつとめた青井英隆さん。当時中学3年、高校受験を控えた輝彦の芸能界入りに「怒ってジャニーさんのところに怒鳴りこんで」と大反対だった。

 その時、ジャニーさんは、英隆さんが文武両道で野球に取り組み活躍したことを例に挙げ、「輝彦くんに学校は休ませません。早退も遅刻もさせません。ジャニーズの活動をクラブ活動だと思ってください。人間修業の場にしますから」と説得したという。

 また、黒柳から「ジャニーさんとの思い出の曲はどんな曲?」と問われたあおいは、ジャニーズがアメリカ留学する前、お別れのコンサートを行ったときの逸話を披露。セットリストがすべて決まった後、「練習の休憩時間に覚えたての曲を弾き語りで歌ってたの。そしたらジャニーさんが『その曲いいね!今度のコンサートでやろう!』って。もう全部決まっちゃってるのに」と、“元祖・YOUやっちゃいなよ”のエピソードを明かした。

 びっくりするあおいにジャニーさんは「いいの。全部幕が閉まってから、君が一人で歩いていってポロンポロン弾いて歌ってごらん」と、斬新な演出を提案したという。「それが見事に当たったの。(幕が下りてお客さんが)フッと素に戻った音もないときでしょ、みんな泣いて。(涙を拭く)白いハンカチがゆらゆらしてたのを今も覚えてます」と語った。

 すると、黒柳が「その時歌った歌、歌ってください」とリクエスト。あおいはその時の思い出の曲で、今も後輩に歌い継がれている「時計をとめて」をギターの弾き語りで披露した。これに黒柳は、少し声をつまらせながら「今でもあなたが歌ってることがうれしいわ。ジャニーさん喜んでる」と感激していた。

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