【神戸】移籍後初先発・藤本が1G1Aも…頭部負傷のアクシデント

スポーツ報知

◆明治安田生命J1リーグ 第33節 神戸 3―1 鹿島(30日・カシマスタジアム)

 8月の加入後、リーグ戦初先発したFW藤本憲明(30)の先制弾が決勝点となり、神戸が敵地で快勝。鹿島の逆転優勝の可能性を消滅させた。

 試合前日、フィンク監督(52)が「新しいことを試したい」と話していた通り、前節のスタメンから7人が変更。元スペイン代表MFイニエスタら主力の多くは遠征に帯同していなかったが、序盤から主導権を握ったのは神戸だった。前半14分、相手ゴール前でのこぼれ球に鋭く反応した藤本が、GKとの1対1を冷静に決めて先制。同29分には藤本のクロスをFW郷家が押し込んで追加点を奪うと、1点差で迎えた後半43分にFW小川のゴールでだめ押しした。

 藤本は自身初のJ1に挑んだ今季、前所属の大分で8ゴールをマーク。その得点センスを買われ神戸に移籍したものの、以降は6試合でわずか53分と出場機会に恵まれずにいた。ようやく訪れたチャンスで結果を残したが、試合終盤、相手選手との競り合いで頭部を負傷。担架に乗せられピッチを出ると、試合後は救急車で病院へと搬送されるアクシデントに見舞われた。指揮官は「彼のパフォーマンスは非常に良かった。できる限り早く復帰できることを願っている」と心配そうに話した。

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