市田孝「旭化成の選手として出る以上は」 12・1号砲福岡国際で日本新ペースに挑戦

福岡国際マラソンで日本新ペースにチャレンジする市田孝
福岡国際マラソンで日本新ペースにチャレンジする市田孝

 東京五輪代表の3人目を選考するMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)ファイナルチャレンジ初戦となる福岡国際マラソンは12月1日、福岡・平和台陸上競技場発着で行われる。実業団の名門・旭化成から唯一の出場となる市田孝(27)は「出るからには2時間5分50秒切りのぺースにチャレンジしたい」と闘志を燃やした。

 昨年大会では自己記録の2時間12分32秒をマーク。「今年はそれ以上に調子は良いと思います」と手応えを語る。8月上旬から40キロ走などで足作り。さらに、自らインターバルトレーニングをスタッフ陣に提案し、スピード持久力も強化した。「旭化成というチームの“間違いない練習”というものもあり、そこに自分に合ったメニューを加えて練習してきました」。より実戦に近い走り込みで自信も蓄積された。MGC出場者ゼロというチームに漂う危機感も感じつつ「まず自己記録、サブ10(2時間10分切り)というところもあるが、旭化成の選手として出る以上は、もっと上を目指さないといけない」。名門の使命を背負った27歳が、大記録に挑む。

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