東洋大・酒井俊幸監督著「怯まず前へ」 選手は常に攻める走りを

チームスローガンの「怯まず前へ」をタイトルにした本を記した東洋大の酒井俊幸監督
チームスローガンの「怯まず前へ」をタイトルにした本を記した東洋大の酒井俊幸監督

 第96回箱根駅伝(来年1月2、3日)で6年ぶりの優勝を目指す東洋大の酒井俊幸監督(43)が著書「怯(ひる)まず前へ」(ポプラ社・28日発売)を記した。

 タイトルはチームスローガンの一つ。「OBの設楽悠太(ホンダ)は東京五輪マラソン代表選考会(9月)で積極果敢に走った。終盤、失速したが、あの怯まない走りが悠太の真骨頂であり、今後につながるはず。選手には常に攻める走りをしてもらいたい。そんな思いを込めて書きました」と酒井監督は話す。

 09年4月に就任した酒井監督は箱根駅伝で10年連続3位以内。チームとしては11年連続3位以内で、そのうち優勝4回。戦国時代の大学駅伝界において抜群の安定感を誇るが、14年を最後に栄冠から遠ざかる。

 2020年の新春。前回覇者の東海大など強敵を前にしても「怯まず前へ」の走りが体現された時、5度目の王座が近づく。

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